LAST UPDATE : 31 January 2020
Conference Chair
Pierre Jeanneret
生産数が少な目のタイプのオフィスチェア。
こちらのしっかりとした作りのものが 1953-54年に作られたと言われており、 一般的なオフィスチェアと呼ばれてる量産タイプが翌年、1955-56年。
量産前のプロトタイプ的な意味合いで 数が少なかったのでは、と考えられます。
このタイプもOffice Chairと呼ばれる事がございますが、 量産タイプとの差別化の意味で 私はConference Chairと呼んでおります。 量産型に比べ、線が太く、安定感ございます。
PUS(Panjab University Secretariat)マーキングがあり、 恐らくパンジャブ大学の管理、事務局で使われていたものと思われます。
Conference Chairをご購入頂きましたお客様より、 設置後のお写真を頂きました。 とても素敵な空間です。 こうして旅立った作品の姿を見られる事が何よりの幸せでございます。 本当にありがとうございました。
- CreatorPierre Jeanneret
- Related areaIndia
- Datec1953-54
商品に関するご質問、ご要望等ございましたら 下記よりお気軽にお問い合わせ下さい。
お問い合わせありがとうございました。
3日以上過ぎても返答がない場合、迷惑メールフォルダをご確認の上、届いていないようでしたらお手数ですが再度お問い合わせ頂けましたら幸いです。