LAST UPDATE : 17 November 2022

Floating Back Chair

SOLD OUT

販売終了してますがお探し可能な場合がございます。お気軽にお問い合わせ下さい

Pierre Jeanneretによって1955-56年にデザインされた椅子。背が浮いているように見えることからフローティングバックチェアと呼ばれてます。

やっと欲しいと思える作品に出会え、久しぶりに2脚入荷です。最近では複数のパーツを組み合わせ、一つを作り出し作られた作品の精度が非常に高くなって来ている為、しっかり確認できるよう、ご覧の通り、発見時の状態から確認させて頂いております。

張られているのは現在も現地で使われている作品に多くみられる藤の代替えプラスチックも残っておりました。本物を求められる方に見比べ、ご覧頂きたい作品です。

クリーニングした状態がこちら。長年眠っていた作品は油分を失い、このように白くなってます。

天然由来のオイルのみを加えた状態がこちらです。油分を加えたのみでチーク本来の色に戻ります。

レターは前方一カ所、これはヒンディー語でDr.人物名と、使われていた場所のSecrot28を意味します。

後方に2カ所、打消し線を含むステンシルレターの横には黄色い文字で動物園を意味すると思われるZoo、管理番号の文字。これらの事から獣医さんに準備された椅子と想像出来ます。

レター、構造ともに非常に素晴らしいレベルです。

最近では既にPierre Jeanneret作品をお持ちの方からお問い合わせ頂く事が多く、ご希望の張り方で仕上げた後に納品させて頂けるよう、あえて藤を張っていない状態での販売とさせて頂きました。

藤もインド現地の藤を準備させて頂いております。

他の角度からの写真もご用意ございますので、詳細はお気軽にお問い合わせ下さい。

商品に関するご質問、ご要望等ございましたら下記よりお気軽にお問い合わせ下さい。