LAST UPDATE : 21 March 2023
Floating Back Chair
Pierre Jeanneret
Pierre Jeanneretによって1955-56年にデザインされた椅子。 背が浮いているように見えることからフローティングバックチェアと呼ばれてます。
やっと欲しいと思える作品に出会え、久しぶりに2脚入荷です。 最近では複数のパーツを組み合わせ、一つを作り出し作られた作品の精度が非常に高くなって来ている為、 しっかり確認できるよう、ご覧の通り、発見時の状態から確認させて頂いております。
張られているのは現在も現地で使われている作品に多くみられる藤の代替えプラスチックも残っておりました。 本物を求められる方に見比べ、ご覧頂きたい作品です。
レターは後方に複数、
背もたれ上の一カ所にございます。
最近では既にPierre Jeanneret作品をお持ちの方からお問い合わせ頂く事が多く、 ご希望の張り方で仕上げた後に納品させて頂けるよう、 あえて藤を張っていない状態での販売とさせて頂きました。
藤もインド現地の藤を準備させて頂き、日本にて張替え、
今回、クッションもオーダー頂き、このように仕上がりました。
Pierre Jeanneret作品は個体差があり、 座面のサイズがそれぞれ違うので、弊社では都度計測し、 毎回カスタムオーダーで制作しております。
特にFloating Back Chairは背が浮いている為、 サイズが合わないクッションだと位置が固定できず、座り心地が悪いだけではなく、 藤も痛めてしまいます。
クッションのオーダーも承っておりますので、 ご希望ございましたらお気軽にご連絡下さい。
- CreatorPierre Jeanneret
- Related areaIndia
- Datec1955-56
商品に関するご質問、ご要望等ございましたら 下記よりお気軽にお問い合わせ下さい。
お問い合わせありがとうございました。
3日以上過ぎても返答がない場合、迷惑メールフォルダをご確認の上、届いていないようでしたらお手数ですが再度お問い合わせ頂けましたら幸いです。