Slatted Easy Chair

Pierre Jeanneret

Hold
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Pierre Jeanneretの作品の中でも象徴的かつ、 最も人気のあるEasy Chairの背、座面まで木材が使われた非常に珍しいタイプ。

Le Corbusier, Pierre Jeanneret: L'Aventure Indienne / The Indian Story にも PJ-SI-29-Bとして図面が掲載されているのですが、

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これまで、図面だけ存在していた幻の作品で、 近年ごく少数のみ見つかったのが確認出来ており、 そのうちの2脚を入手出来ました。

私がこれまで存在を確認出来ているのは9脚のみ、 通常のEasy Chairと比べて圧倒的に少なく、 1脚は資料として残し、 残り1脚のみの販売とさせて頂きます。

図面と比べると、座面の木の張り合わせ方向が違ってますが、 私が確認した作品は全て、方向が違う同様の仕様となっておりました。 製造する際はこの形に変更されたものと推測します。

もう一つの特徴としては、Easy Chairの中でも小さめな ショートスケールサイズ。 同様の籐張りのスタンダードEasy Chairの存在も確認出来ておりますが それらは背の角に丸みがあるのも特徴です。

参考までにスタンダードサイズとの比較画像を準備させて頂きました。

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1脚は発見時のまま、もう1脚は復元メンテナンスを施し、 本来の姿に仕上げた状態となっておりまして、 どちらでもお選び頂く事が可能です。

2つ並べて撮影した写真、左が発見時の状態、右側がメンテナンス後となっております。

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以下の写真がメンテナンス前の状態。 木目が塗料によって描かれており、例えば座面の濃いめの木目が 座枠のフレームまで到達していたり、よく見ると不自然かと思います。 これは恐らく、途中のメンテナンスで木の節を隠したり、腐食を抑える為に水に強い塗料が塗られたものと考えられます。

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以下の写真が弊社にてメンテナンスを行った後の状態です。 塗料の膜を最低限に落とし、オイルを入れて仕上げました。

特に右脚内側、非常に美しい木目がしっかりと現れ、 本来の姿に戻せたと思っております。

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写真ですとイメージ難しいかも知れませんが、 実物をご覧頂くと全く違いますので、 もし、お近くでしたらぜひ一度ご覧頂きたいと思っております。 お気軽にお問い合わせ頂けましたら幸いです。

どちらも座面裏に、現時点では判別出来ておりませんが、 鉛筆で書かれたような同じレターが残されてあったり、 構造にもいくつかの特徴がございます。

今後も精度の高い作品を買い付けられるよう、 贋作抑止の為、しばらくは情報の公表は控えさせて頂きます。

今後入手が叶うか分からない非常に希少な作品です。

参考資料 : Le Corbusier, Pierre Jeanneret: L'Aventure Indienne / The Indian Story

  • Creator
    Pierre Jeanneret
  • Related area
    India
  • Date
    c1960
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